【Amazon輸出】リサーチ!海外で売れる・売れている商品の見つけ方

アマゾン リサーチ

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

【Amazon輸出】リサーチ!海外で売れる・売れている商品の見つけ方

前回の助成金関わる内容として、海外で売れている商品についてブログを書いて行こうと思いました。実はアマゾン、海外のマーケティング調査にも結構使えます。

海外のインターネットショップで売れている商品を見つけることをリサーチと言います。アマゾン輸出で稼いでいる人はamazon.comで売れている商品を見つけ、その商品を日本で安くディスカウントストアや問屋から仕入れて米国などの市場で販売している訳です。

これが俗に言う、アマゾン輸出です。

しかし、今現在国内でしか事業を展開しておらず、海外に向けて新たに展開してみたいと思う中小企業の場合、まずはどんな商品が売れているか分析する必要があります。

分析と言っても難しく考える必要はありません。ネットサーフィンです。例えば、皆さんが日本のインターネットショップで商品を探す場合、なんだかんだでamazonを利用して購入する事が多いと思います。目的の商品がすぐに見つかり、購入者の評価を見たところソコソコ評価内容も良好。それを基準として購入に至る訳です。

アメリカやイギリスだから一般消費者が全然違う参考方法で商品を買うという事はなく、全世界の消費者はamazonで検索して上位に表示されるもの。そしてある程度の購入者評価が入っていて、評価が良好な商品が売れていきます。

実際にリサーチしてみましょう!

では実際にどのようにリサーチしていくのか? 利用するのはアメリカのamazon.comです。

 

金物製品の製造工場であれば、【japanese tool】や【japanese metal】と検索してみます。

ものすごくザックリした検索なので、amazonもザックリした結果で日本の金属製で売れ筋商品や新商品を提案してきます。

海外で売れる商品

 

見てお分かりの通り、カンナやナイフ、スライサーがヒットしました。正直カンナは売った経験が無いのですが、日本のキッチン用品、特に刃物類は非常に良く売れます。

中には野菜スライサーのベンリナ―があります。このベンリナ―が海外で売れるんですよね。野菜スライサーなんてアメリカのテレビショッピングで大々的に宣伝されれた商品を皆さんが持っていそうですが、多分そのように大々的に売り出された商品は中国製だったのかもしれません。

「便利だったけどすぐに使えなくなった…。それよりも、amazonで安く買える日本製の方が信頼出来るんじゃないの?」

で購入されている可能性が考えられます。

それよりベンリナーを製造している株式会社ベンリナ―のホームページが良い味を出しています。Windows9X時代を思わせるホームページデザイン。ここまで来ると老舗の貫録です。ぜひ皆さんもベンリナ―で検索してみてください。

余談長くなりました!

評価の高い順で調べてみる

話を戻しまして、同じように【japan tool】で検索してみましょう。並べ順を「Sort by Avg. Customer Review」順にすると、多くレビューの入って売れている商品が確認できます。

海外売れ筋商品l

現在のFBAで爆売れ中のOLFAなどがヒットしてきました。このようにamazonで【japanese + 自分の得意な分野ワード】で検索するとアメリカで売れている商品があっという間に分かってしまいます。

例えば、先ほどの【japan tool】で検索した時、amazonが上位に提示してきたアイテムがマルチツールの替刃です。

Amazon.com japan tool

日本では屋内の壁に穴を空けて自分で好きなようにDIYする方はそれほど多く無いと思いますが、アメリカでは車の整備から屋内補修や改造まで、全て自分で行うことが多いです。そのためにマルチツールの替刃がよく売れていると思われます。

金属加工品であれば自転車関係のパーツだったり専門工具が売れていたりします。自社で生産可能そうな物があれば、補助金との組み合わせて参入を検討してみると良いでしょう。

ちょっと変わった理由で商品が売れている場合

商品が売れる理由には様々な理由がありますが、日本が世界に輸出で強い分野と言えばアニメ。ジャパニメーションがあったりします。

例えば、下のUCCコーヒーの場合、海外の人達がUCC缶コーヒーが凄く好きという訳ではなく、

海外で売れる理由

アニメーションの世界に少しでも近付きたいために、関連商品などを購入している場合があります。

このような場合は、「海外で日本の缶コーヒーが売れてるからウチも似たような缶コーヒー作ろ!」と言って、似た缶コーヒーを作ったところで全然売れないパターンです。むしろこのような場合、自社の既存製品をアニメとコラボレーションさせて、アニメ視聴者へ認知してもらう方向へ動いた方が良いでしょう。小さいようなアニメ製作会社であればスポンサー料も安くお願いできるかも。

さいごに

海外で売れる商品を調べるにはコンサルティングに一任してしまえば良いかもしれません。しかし、まずは自分の目で海外の市場を確認して、それからコンサルティングの話を聞いた方が良いかと思います。もちろん私達はそれらのカテゴリの中の特定商品のデータを取得する事が出来ますので、特定の商品が月間で何個売れているのかデータが必要な場合はお問い合わせいただければと思います。なんだか最終的に営業っぽくなって終わりですw

 

この記事を書いた人

YOKO
ブログを書きながらポチポチフォトショップやイラストレーターをいじっている人。何故かECプラットホームの抜け穴を見つけるのが得意。商工会議所や銀行、ジェトロなどの情報商材以外のセミナーで仕入れた内容も発信していく予定です。

シェア!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です