【Amazon輸出】輸出した荷物に切手が大量に貼ってあると、海外のお客様はどう思うのか?

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安く調達した切手がベタベタ貼ってあると、海外のお客様はどう思うのか?

以前のシリーズから続いている日本郵便のEMS値上げ問題。1回の出荷で10個以上の同時割引(10%)を受けられない場合、金券ショップの中古切手を利用して送料を抑える方法を紹介しました。

中古切手ショップを見てもらうと分かるのですが、今現在普通に使われる切手の割引き率は低く、既に販売されていない切手(50円切手とか80円切手や、プレミア価値の無い記念切手)の方が割引き率が良かったりします。

区切りの良い50円切手や80円切手が安く調達出来るのも嬉しいのですが、変わったデザインの記念切手が安く調達出来ることは嬉しいことです。

切手を沢山貼るメリット

記念切手は基本的に52円や82円切手となります。それらをEMSで2000円分程度利用するとなると20枚以上貼る計算です。実際に3万円分程度の切手をオーダーしてみると分かると思うのですが、同一デザインの記念切手で来ることはまれで、大体何種類かのデザインが混じって届きます。

なかなか可愛いデザインもあればカッコイイデザインの切手も混じっていて、後納郵便の地域識別スタンプよりも切手を沢山貼ってあった方が出荷されるダンボールはカラフルになります。

そう、実際に色とりどりの記念切手は海外のお客様に喜ばれます!

例えば、アウトドア用品を購入されたお客さんであれば、山や自然のデザインの切手を中心に貼ってあげたり、こけしや手拭いなど日本の伝統的な商品を購入されたお客さんに対しては浮世絵のようなデザインの切手を中心に貼ってあげる。これだけで意外と喜んでもらえてフィードバックの返答率も上がったります。

1日の発送量が5-6個以上などであれば、7000円分の切手をガバっと郵便局にお渡しして郵便局で貼ってもらった方が効率的です。しかし、発送量が2-3個程度であれば外注のSOHOさんにお願いして、一言『商品に合った切手を貼ってください』と伝えるだけでその作業をSOHOさんも楽しんでやってくれたりします。

お客様も喜んでいただけてSOHOさんも作業も楽しんでもらえる。これはなかなか喜ばしいことです。

切手を沢山貼るデメリット

一方のデメリットですが、ものすごくたまに切手が剥がされる・・・らしいです。(私は未体験!)

切手が大量に貼られているダンボールは受取人が確認するわけですが、その前に配達員が見ることになります。もし、配達員がキティちゃんマニアであれば、ダンボールに貼ってある多数のキティちゃん切手を剥がして取ってしまうかもしれません。そもそもキティちゃん切手が安く出回ることは無いと思いますが。

切手以外にも、関税ラベルに内容品を『Casio G-Shock GR-5600』など、海外の人から見て魅了的な内容を書いておくと輸送中の荷物が無くなってしまったりする場合もごく稀にあるので、日本郵便で海外発送する際は書留の追加など、追跡番号付きのサービスをオススメします。受取人とって魅了的なサービス・内容品は、配達員にとっても魅力的ということです。

上記の切手が剥がされるや荷物が無くなる事は本当に稀ですが、ゼロ%ではありません。その事も頭に入れて海外発想を行いましょう。

その他いろいろ

基本的に国際小包やEMS・小型包装物は【こわれもの】扱いがありません。海外宛ての荷物を梱包後にFragileと書いたテープを貼る方もいるかと思いますが、経験上私はオススメしません。理由はFragileと書いたダンボールの方が、何故か痛みやすい気がするからです。あくまで若干ですが。

そのため私は、無地のダンボールに無地のテープで梱包して発送しています。目立つような荷物はなんとなく関税で引っかかる気がするからです。買い手と税関が荷物をどのように見るか。この辺りを意識して梱包するとスムーズに転送されます。

切手を沢山貼ってカラフルに送るか、安パイ重視の目立たないパッキングをするか。メリット・デメリットを加味してパッキングしてみましょう。(デメリットのトラブルは少ないので基本的に切手の大量貼り発送オススメです!)

 

*** おまけ ***
そう言えば昔、ダンボールに大量に切手を貼って海外に発送したところ、海外の配達員が不在票をしっかり入れなかったようで、保管期限オーバーで海外から返送されて来ました。結局、買い手も商品を『もう要らない!』という事になり再発送は断念。最小の切手払いの送料が無駄になると思ったものの、よく見ると消印のローラーがしっかり押されておらず、ダンボールからそーっと剥がして国内用の定形外郵便に貼ったところ、何の問題も無く送れたという話を聞いた事があります。

 

良い子の皆さんは、そんなことやったらダメですよ!

 

この記事を書いた人

YOKO
ブログを書きながらポチポチフォトショップやイラストレーターをいじっている人。何故かECプラットホームの抜け穴を見つけるのが得意。商工会議所や銀行、ジェトロなどの情報商材以外のセミナーで仕入れた内容も発信していく予定です。

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