【Amazon輸出】自社用バーコード作り .psファイルとは何ですか?

バーコードpsファイル

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自社用バーコード作り .psファイルとは何ですか?

ご無沙汰です。ほったらかしサイトでも結構アクセスがあってビックリ!今年もあとわずかとなりましたが、来年は定期的に記事書けるよう業務配分割り振って行きたいと思いますです。

今回はバーコードの話題。『うーん。amazon輸入も輸出も、どうやらOEM商品やオリジナル商品を作っている人の方が稼いでいそうだ。よし。OEMだ!』とOEM製品を作ろうとして、まず最初に構成したいものが自分の商品用バーコードです。

 

自分(自社)用の割振り番号を入手

まずは下記のURLから申請して自社用のJAN割振りをゲットします。個人事業主でも入手できます。事業者コード登録料として必要なお金は、年商1億円未満で12,960円(H28年現在)です。

http://www.dsri.jp/jan/jan_apply.html

当センターが入金を確認し、申請内容に不備が無ければ、約7営業日でGS1事業者コードが記載された「GS1事業者コード登録通知書」が普通郵便(転送不可)で届きます。

 

上記のように、オリジナルの割振りバーコードをゲットするまでには少し時間がかかります。ちなみに私は商工会議所で下記の利用手引きを購入し、流通システム開発センターに郵送しました。

JANコードを作る

この冊子はバーコード申請する時しか見ないため、現在OEMやオリジナル商品を販売している方が見ると懐かしいと思うはず…。

商工会議所の方ともなるべく接点持っておくと良いです。例えば、補助金の話とか地域のコンペディションの話とか最近オススメの注目案件を手短に教えてもらえます。

『補助金なんて、そんなチマチマ(笑)』と思うかもしれませんが、上場している企業でも助成金を申請して、毎年数千万から億近いお金を得ていたりします。特に災害があった年は、毎年行われている補助金や助成金の募集が前倒しになることもあるので、情報調達には気を配りましょう。

商工会議所『あ!◯◯さん、昨年申告した助成金のやつ、今年は期間前倒しで今日からですよ!』

自分『えッ⁉』

となることもあるので、行政関連の方とも関わりは持っておきましょう。会計業務を会計事務所に委託している場合は、会計事務所もよく利用される補助金や助成金の開始時期を把握しているはずです。会計事務所からのニュースレターや情報共有の掲示板は定期的にチェックを。

 

バーコードを構成

さて、バーコードの申し込みを申請すると、2週間程度で自社用の登録通知書で9桁のJAN企業コードが記載された用紙が届きます。

あなたの企業コードは

457****** です。

有効期限 2019年12月まで

3年後も登録したJANで商品提供を続ける場合、更新手数料が必要になってきます。忘れているとビックリするのでご注意。

 

次に9桁の後ろに、それぞれの商品の番号を割り振っていきます。

  • JANコード13桁:    457******001*
  • 青   9桁:企業コード
  • 橙 3桁:自分のところでそれぞれ商品に割振る番号
  •  1桁:チェックディジット

 

9桁+3桁の番号を割り振りましたら、チェックディジットを算出して最後に1桁足します。

http://www.dsri.jp/jan/check_digit.html

無料でバーコードを生成してくれるサイトではチェックディジットを自動的に算出してくれる場合が多いです。いちいち流通システム開発センター で算出する必要性は少なめ。

これで自分専用のバーコードの完成です!

アパレルやアクセサリー類でOEMやオリジナル商品を作成している方でも、販売されている商品点数は多くて50商品程度以内。企業コード1つ割り振ってもらえば、自社用に999個割り振れるので十分ですね。

 

.psファイルとは

そしてやっと.psファイルの話。オリジナル商品のバーコード番号が確定したら、その番号をバーコードにしなければなりません。しかし、便利なことに今はインターネットで検索すると自分のバーコード番号をバーコードに変更してくれるサービスがいくつか存在します。

バーコード 作成】で検索した場合、現時点で1番上に表示されるものが、無料バーコード作成ツール。こちらのサイトでバーコードを作成すると、psファイル形式のデータが出力されます。イラストレーターやフォトショップを持っている方であれば開けるので、psファイルをそのままクリエイターに渡してしまえばOKです。

自分で少しは確認したい場合、http://promote.3m.com/eps_viewer/ というサイトでpsファイルをチェックできます。epsファイルがオンラインでチェックできるサイトですが、psファイルもチェック可能です。大きくは表示されず、ダイジェスト表示といった雰囲気です。(いかにも海外サイトという感じなので、安全性までは保証できませぬ。間違えて変な広告をクリックしないようにご注意を。)

psファイル確認方法

他には、バーコードどころ というサイトが存在します。こちらの出力形式は.pngか.eps形式です。png形式のファイルは普通にイメージ形式のファイルになるので、どなたのパソコンでも見れるはずです。.epsファイルはドローイング形式なので、画像大きくしたり詳細プリントしても劣化が無い事がメリット。

psファイルもepsファイルも同じくドローイング形式なので、バーコードデータを大きくしたり小さくしたりしても劣化しません。どちらのサイトでも12桁までのJANを入れればチェックディジットは自動的に割り出してバーコードを作成してくれます。

psファイルやepsファイルの取り込み、イラストレーターであれば問題無いのですが、フォトショップで.psファイルを取り込む場合の解像度は350以上にしましょう。モニターと同じ解像度の72で取り込むと、印刷パッケージ印刷した時にバーコードはガッタガタになってしまいます。

 

サイズ感を要チェック

バーコードも作成して、外注サイトでロゴやパッケージデザインも作成して、あとはサンプルを製作して本製品の依頼…と進む前に、サイズ感を要チェックしましょう。

外注サイトでパッケージデザインを依頼する場合は、大体の文字サイズやバーコードの適切サイズをデザイナーが理解していると思いますが、安くシール作成でOEMを作ろうとすると、説明を入れ過ぎて文字が小さくなってしまったり、バーコードリーダーで読めないほどにバーコードが小さくなってしまったりすることがあります。

基本的に自前のプリンタでサイズ感を確認するようにしましょう。プロの方でも業者印刷をかける前に自前プリンタで印刷してゲラチェックを行います。どれだけプロトタイピングを重ねるかで、製品時のミスの可能性は少なくできます。

パッケージクオリティーが高いとアクセスアップ対策など商品への愛情が変わってくるので、愛情持ってプロダクトを作りあげる事が重要だと思ってます。中国製OEMだらけ、プロダクト評価☆3.5ぐらいのFBA在庫ばっかりだと寂しいでしょう。そんな訳でOEMやオリジナル商品の開発はゆっくり丁寧に進める事をお勧めします。

ではまた!

この記事を書いた人

YOKO
ブログを書きながらポチポチフォトショップやイラストレーターをいじっている人。何故かECプラットホームの抜け穴を見つけるのが得意。商工会議所や銀行、ジェトロなどの情報商材以外のセミナーで仕入れた内容も発信していく予定です。

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